唾液が異常に臭い原因と対策

口臭を消臭

唾液とは基本的に臭いものですが、赤ちゃんの唾液がほぼ無臭である一方
おじさん(中年オヤジ)は、以前に比べてより臭くなったと思う瞬間があるはずです。

そもそも唾液とは、口の中の「唾液腺」という部分が「自律神経」の命を受け

  • 口の中を綺麗にする
  • 口の中の乾燥を防ぐ
  • 細菌などの異質が体内に進入するのを防ぐ
  • 食べ物を分解する

以上の目的として分泌します。

体のために分泌するものであり、本来であれば臭いを防ぐはずのものでもあります。

炭水化物を分解する「アミラーゼ」という物質を中心に、
上で挙げた働きをするための、様々な成分を含みますが
ほぼ水分で構成されており、1日「1L前後」が分泌されます。

だんだん唾が臭くなる理由

長年の生活習慣の蓄積が、悪質な体臭を発生させるのと同じく
「体に悪い要素」が溜まっているリスクは、年を重ねた人の方が多くなるのは当然のことです。

その結果として、

  • 糖尿病
  • 消化器系

これらのに問題がある人は、あらゆる要素から
唾液の臭いに関しても、悪化していることが多いと思われます。

また「蓄膿症」等の場合は膿が唾液に混ざり合うことで、唾液が臭くなることになります。

基本的には、唾液の臭いの原因は口腔内にあることがほとんどです。

唾液の臭いの原因として考えられる要因として、

  • 口腔内の環境
  • 唾液の質

いずれかが、またお互いに影響を及ぼしていることもあります。

口腔内環境の悪化

唾液の臭いの1番の原因として考えられることが口の中がの環境が悪化していることです。

これらのトラブルとして

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 歯垢
  • 舌の汚れ

等の物理的な汚れであることが多いですが、
唾液の分泌量が少ないことも、その原因として挙げられます。

分泌量が少なくなることにより、乾燥しやすく雑菌が繁殖しやすいため
結果的に、唾液の量が少ないということは唾液が臭くなるということにつながります。

唾液自体の質の悪化

唾液そのものに臭いの原因がある場合、唾液に「揮発性硫黄化合物」
「アンモニア」が溶け込んでいることが考えられます。

これら、歯垢や歯槽膿漏から溶け出して、唾液に混ざりことが多く
口腔内の環境が唾液の臭いに影響する最たる例です。

基本的なな唾液の臭いの改善は、

  • 水分を十分にとること
  • 口の中(歯垢、歯槽膿漏、舌の汚れ)を清潔に保つ
  • 鼻呼吸をするよにして、口に乾燥を防げぐ
  • 過度なダイエットをしない(分泌の必要がなくなり減ってしまう)

以上のが挙げられますが、本気で取り組むのであれば
あらゆる角度からメスを入れる必要があります。

唾液の予防と改善のために必要なこと

口臭の予防策と改善策には、外側からのアプローチと
内側からのアプローチがありますが、唾液の臭いに関してもその両方が必要です。

そのため、どちらが欠けてても完全な解決にはなりません。

基本的に、外側からのアプローチは<習慣として続ける>ことが重要であり
予防が解決のための、ほぼ全ての要素を握っています。

内側からのアプローチは、主に内臓の要因が関わっているため
「口臭が発生している場合に抑えること」が重要であり、予防が改善に改善が予防につながります。

お馴染みの当たり前のことを徹底的に

「歯磨き」などの、症状の予防策を中心とした
日々繰り返さなくてはならないものではありますが、
外側からの口臭ケアは、それほど難しいことではありません。

口臭の原因となるものには

  • 虫歯
  • 歯槽膿漏
  • 歯についた食べかすの腐敗・酸化

以上がありますが、基本的には
食事をした後に、しっかりと磨いていれば防ぐことができます。

サボってしまった・サボる頻度が多くなった結果として口臭原因が発生します。

基本的には、市販の歯ブラシと市販の歯磨き粉で十分ですが
年をとり歯の歯の間が空いてしまっていたり、歯と歯茎の間が空いてしまっている人は
歯磨きアイテムを、変えてみることが有効な場合もあります。

複雑な口臭要因の可能性もケアする

物理的な表面的な原因よりも、奥が深いトラブルである内臓が原因の口臭は
改善することが難しく、内臓(主に胃)にしみついてしまっている場合は時間も必要です。

内臓が原因の口臭は体臭と同じく、食事による予防が最も効果があります。

  • ニンニクなどの臭いの強いものは避ける
  • 口臭の原因となる消化不良を避ける
  • アルコールなどの内臓にダメージを与えるものの摂取を控える

また、食べるものではなく

  • 食べ方(よく噛んで消化・分解しやすくする)
  • 食べるタイミング(寝ている間は内臓機能が十分に働かないため寝る直前は控える)

これらも内臓のダメージや、口に雑菌が残りやすいことを考えるととても重要になります。

内臓へのダメージが限界を超え、機能的な疾患が出てしまった場合
元の状態に戻すためことは非常に困難であり、気づく前に進行してしまう場合があります。

特に加齢によって、内蔵機能が衰えてくることは避けることが出来ません。
その分、内臓に優しい食事内容や十分なケアを心がける必要があります。

タイトルとURLをコピーしました